報道:ダムの点検管理もロボット化

8月1日(金)WBSオンエア

首都圏最大の「宮ヶ瀬ダム」で、ロボット技術の導入を視野に入れたメンテナンス工事の説明会を国土交通省が主催。参加したゼネコン各社は、現場で大型機材を設置できそうなエリアなどを確認。

国内には築30年を越えたダムが2,600以上あり、メンテナンスが急務となっている(画像のは築年)。だが、その為には特殊技能を有する特別な潜水士が必要で、人数も少なく、人件費もかかる。そこでロボットが登場。番組では、これまで護岸工事などに使われていたロボットを部分的改良した大林組の技術などを紹介。

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